無所属・小西ひろゆきさんTwitterで「参議院のペーパーレスは私が行った」→本当か?の声

民進党・小西ひろゆき

2018年ごろから国会のペーパーレス化の主張がさかんに飛び交っていた。そして昨年2019年に議論が活性化、6月には議員が政府に文書で見解をただす質問主意書や政府の答弁書、本会議の会議録などをペーパーレス化するための参院規則などの改正が決定した。これについて、自分の手柄であると主張する議員が現れた。反政府運動と暴言でおなじみ、無所属・小西ひろゆきさんだ。

小西さんは自身のTwitterで「参議院はペーパレス化等で3億円以上の経費削減を実現しましたが、これは私が行ったもの」と主張、そのほかにも「ジェネリック医薬品使用の国策化も私が行い、数兆・数十兆円単位の削減を行っています」とし、自分の手柄をアピールした。

しかし、小西さんが国会ペーパーレス化の中心人物だったという事実はないようで、そもそも議論を積極的に行っていたという事実すら浮かび上がってこない。小西さんは自身のホームページ内で自身のかかわった国会質疑や質問主意書を提示しているが、そこにもペーパーレス化の中心人物だったというような記録はないようだ。本当に小西さんはペーパーレス化を行った中心人物なのだろうか?ペーパーレス化の提案そのものは2017年に日本維新の会が行っており、その頃の小西さんはテロ等準備罪をめぐり、日本共産党などの主張に便乗し「共謀罪だ」などと主張する意味不明な活動を展開していた。同時に自身のTwitterでうっかり「共謀罪が成立すると本気で国外亡命を考えなければならなくなると覚悟している」と発言したことで大炎上していた。どうやら小西さんはペーパーレス化の主張が行われ始めた時期、テロ等準備罪成立の妨害に忙しかったようだ。インターネット上でも小西さんのペーパーレス化の手柄発言について「自慢話?」「本当か?」「証拠は?」などと追及する声がさかんに飛び交っており、またも炎上状態だ。

なお、「ジェネリック医薬品使用の国策化も私が行い」とも主張しているが、そちらはどうやら本当のようだ。東日本大震災で日本全体が混乱していた2011~2年ごろ、小西さんは政治資金パーティーを開き、ジェネリック薬品関係の会社から多額の資金を得ていることが収支報告より判明している。それらのジェネリック薬品関係の会社は、韓国企業が原薬を製造しており、安全基準が大問題になったことがある。


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赤松 伊織
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