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セシウムさん事件https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%95%E3%82%93%E9%A8%92%E5%8B%95[Wikipedia]は、2011年8月4日に東海テレビのローカルワイド番組「ぴーかんテレビ」が起こした放送事故。放送事故とは呼ばれてはいるものの、極左暴力集団の関与がささやかれている事件だ。

2011年8月4日放送「別冊!ぴーかんテレビ」内の「しあわせ通販」のコーナーで、秋田県産稲庭うどんのテレビショッピングを放送している途中、画面がコーナーとは無関係の「岩手県産のお米・ひとめぼれ3名プレゼント」の当選者発表画面に切り替わり、その当選者の名前に「怪しいお米 セシウムさん、怪しいお米 セシウムさん、汚染されたお米 セシウムさん」とテロップが出た。23秒間もの間その画面が出続け、アナウンサーが2度にわたり謝罪。テロップは当時、東日本大震災津波からの復興に全力をあげて取り組んでいる岩手県を中傷したものであったが、東海テレビは「当選者が決定される前に作成したリハーサル用のダミーのテロップが、操作ミスで送出された」などと説明。リハーサル用であったにしても悪質極まりない事件を起こした。その後東海テレビはさらに弁明を繰り返したが、あくまでテロップミスとして説明を繰り返し、何者が岩手県を中傷したか、またその経緯などは全く示さなかった。さらに、浅野社長は、問題のテロップが流れた4日は長野県にゴルフに出かけており、問題発生後約2時間にわたって連絡が取れない状態だったことも判明した。現在、東海テレビは問題を風化させないためなどとして、毎年8月4日を「放送倫理を考える日」に定め記念日扱いしている。

セシウムとは原子番号55の元素の一種であり、原発で使われているもの。当時、反原発を訴える極左暴力集団の活動が活発化していた時期であり、東海テレビ内部にその一派がいた可能性が指摘されている。テロップ作成スタッフは2011年8月28日付で所属していたCG制作会社を懲戒解雇されたことが明らかになっているものの、テレビ業界では他社への人員ロンダリングが当然のようになっているため、今もどこかでテレビに関係する組織にいる可能性は捨てきれない。マスコミ内部に極左暴力集団がいることは新潟日報報道部長ツイッター中傷投稿事件[Wikipedia]でも明らかになっているとおり。セシウムさん事件は、マスコミに自浄作用がなく、極左暴力集団を排除できないことがそもそもの問題だ。


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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。