京都大学が極左の巣窟に 新たに過激派3人を逮捕

京都大学

京都市左京区の京都大学吉田南キャンパスで、中核派系全学連のメンバー20~30人が、吉田南1号館をバリケードで封鎖し、教職員や学生らが建物内に入れなくなるなど、辺りは一時騒然となる事件が起きた。2014年頃から中核派学生の動きが活発化し、2015年に実力行使に出た構えだ。現在でも事態は収拾しておらず、先月29日から今月1日にかけ、京都府警などは、威力業務妨害容疑で、中核派系全学連副委員長で京都大工学部・作部(さくべ)羊平容疑者(24)、同書記次長・森幸一郎容疑者(24)、中核派中央学生組織委員会委員長・深田力(ちから)容疑者(37)、元法政大生・斉藤郁真(いくま)容疑者(27)ら6名を逮捕。1日に逮捕されたのは3人だった。学生らは、「安倍政権が戦争の道に進んでいることに対し、大学は反対の姿勢を示していない。学生の意思を示すためにストライキを行った」などと主張しているという。

作部容疑者らは、昨年10月27日、約6時間にわたって、「京大反戦ストライキ」と称し、京大構内を立て看板や鉄柵で封鎖し大学の授業などを妨げていた。容疑者らは容疑を黙秘しているという。警察などは、中核派の拠点、東京都江戸川区の「前進社」を家宅捜索した。

京都大学の学生寮は極左学生の拠点となっているという。2014年にも家宅捜索が行われ、公安部によると、3人の中核派が潜伏していたことが確認されていた。京都大学は、1日、「本学の学生が、授業を受ける他の学生やそこで働く教職員の迷惑も顧みず、到底一般社会では許されない犯罪行為に関与したことは、誠に遺憾です。本学は、本件捜査に協力するとともに、学内でも厳正な対処を検討してまいります。」と声明を発表。しかし、職員にも中核派学生を匿う者がいるとされながら、状況は一向に改善されていない。インターネットを用い一般人を誹謗中傷するなどの活動を展開、警察から事情聴取を受けながらも、さらに警察を対象として誹謗中傷を行うなど悪質な活動を続け、現在も在籍を続けている職員がいる実態もあるという。

(参照)

吉田南一号館封鎖事件逮捕について(京都大学)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/events_news/office/kyoiku-suishin-gakusei-shien/kosei/news/2015/160301_2.html

About the Author

赤松 伊織
赤松 伊織
豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。