中核派活動家、山口幸一(57)、斉道秀常(66)逮捕

中核派

大阪府警警備部は、17日、暴力行為処罰法違反容疑(※)で、大阪市西成区山王・山口幸一(57)と、同市港区田中・斉道秀常(66)の両容疑者を逮捕した。2人はともに中核派活動家で、団体交渉していた会社役員らを「殺すぞ」などと脅していた。産経新聞が報じている。

斉道容疑者らは、昨年10月13日、勤務していた同市港区の金属加工会社との団体交渉の席上で、同社の男性役員(61)らに対し、「話にならん。そんな考えだったら社長を殺すぞ。地獄を見せてやる。われわれをどんな労働組合かわかっているのか。闘争するぞ」などと脅した容疑。斉道容疑者は勤務態度などを理由に年内で解雇すると会社側から通告されていた。昨年12月には会社の警備員の足を蹴ったとして暴行容疑で府警に逮捕されたが、不起訴処分となっていた。中核派は正式名称を「革命的共産主義者同盟全国委員会」といい、極左暴力集団・左翼過激派の1つとして知られる。

※暴力行為処罰法違反容疑とは
正式名称を「暴力行為等処罰ニ関スル法律」(リンク:Wikipedia)という。組織的に暴行・脅迫・器物損壊・強要などを行った場合に適用される。刑は、人を傷付けた場合に適用される「傷害罪」よりも厳しい。一般的に暴力団等に適用される。

(参照)

「殺すぞ。地獄見せたる」 脅した中核派活動家2人を逮捕 団交席上で役員に 大阪府警(サンケイ)
http://www.sankei.com/west/news/160217/wst1602170078-n1.html

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赤松 伊織
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