アーカイブ:NHK職員によるインサイダー取引事件

札束

NHK職員によるインサイダー取引事件[Wikipedia]は、2007年に発覚した事件である。2007年3月8日、「すき家」でおなじみ株式会社ゼンショーホールディングスが、「かっぱ寿司」でおなじみカッパ・クリエイト株式会社と資本業務提携することが決定し、両社が発表する時間と同じ午後3時のNHKニュースで放送した。この放送原稿を、放送前に原稿システムの端末から知ったNHKの職員が、カッパクリエイト株の不正取引を行っていたことが明らかになった事件である。

NHK職員である立場を利用し、事前に知り得た情報を用い、自分の利益になるよう株を操作するという悪質さ。これにより、NHK内部の倫理規定が曖昧だったことも明らかとなり、市場にも悪影響を及ぼした。NHKではそれまでもインサイダー取引を行っていた者がいたのではないかとの疑惑が立ったが、NHK内部は特に明らかにしていない。

この事件によりNHKのコンプライアンスが社会的問題となったが、その後もNHK職員は悪質な事件を次々と起こしてきている。また、NHKは犯罪などに関わった者の個人情報を公開しないことをウェブ上でそれとなく告知しており、身内に甘い体質もずっと変わっていない。近年では、公共放送であるにもかかわらず、受信料を国民から巻き上げようと必死。公共事業は儲けを本来は度外視しなければならないはずが、高給取りであるにもかかわらずさらに儲けようと画策を続けている。公共放送という自覚はNHKにはもうない。世間では解体論が盛んである。


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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。