石破茂さんの政治団体、生コン政治協会と政治パーティーで関与していた

自民党・石破

生コンといえば恐喝事件だ。倉庫建設をめぐり、契約を迫り恐喝、ことし8月に全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部執行委員長が逮捕された。それを皮切りに、威力業務妨害や妨害行為でこれまでに、確認されているだけで26人の生コン関係者が逮捕されていることが発覚している。生コン関係者は、普通ならば暴力団を取り締まるはずの「組織犯罪対策課」が動き逮捕された。生コン団体は、もはや警察の手にもあまるということか。逮捕者の中には、左翼として知られる立憲民主党・辻元清美さんと親密な人物も含まれているとされる。

ことし11月30日に総務省が公開した政治資金収支報告書。その中に、「生コン政治協会」の収支報告も含まれている。その記述の中に、驚くべき団体の名前があった。

生コン政治協会
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20181130/3178600011.pdf
生コン政治協会と水月会
5枚目を見ると、政治活動費の内訳が記載されている。その中で、「パーティー会費 80,000 H29/5/10 水月会」との記載が。これは、水月会という団体に対して生コン政治協会が、政治パーティーに際して、8万円の支出を行ったことを示している。

水月会とは、自民党・石破茂さんが2015年に発足させた政治団体であり、通称「石破派」とも呼ばれる団体。会長はもちろん石破さんだ。その団体と生コン政治協会とでカネのやり取りがあったということになる。生コン団体と石破さんの接点が発覚してしまった形だ。

石破さんといえば、自民党総裁選で敗れた直後から、その恨みからか「反アベ」を全面的に押し出してきていた。安倍晋三首相の進める改憲を阻止しようとしたり、「日本は中国に謝罪するべきだ」などと発言したりと、反政府のためならばトンデモ発言も辞さない構え。そのためか、極左暴力集団の構成員などから絶大な支持を受け、もはや石破さんは「左翼」として自民党の“敵”状態。本人も自覚があるのか、ことし9月、憲法改正について意見を問われた際には、「共産党も含めて賛同が得られるものからやるのが大事だ」などと発言し、共産党支持者を味方に付けようと画策する始末だ。

なぜ石破さんの政治団体が生コン団体と関わりをもっているのか、なんとなく察することができてしまうが、数々の暴言と自滅も祟り、もう本当に自民党には“いらない人”になり下がってしまった。


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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。