名古屋・中区栄の違法カジノ店、摘発

カジノ

愛知県警は、10日深夜、名古屋市中区栄4の賭博店「GOD」従業員・岩井一利容疑者(34)ら関係者の男9人を常習賭博の疑いで現行犯逮捕、客の男5人も賭博の疑いで逮捕した。同店はスロットマシンなどで客に違法に賭博をさせていた。中日新聞などが報じている。

県警によると、店は高額レートで賭ける闇スロットと、バカラなどの賭博をするインターネットカジノの違法な複合店とみられ、クラブを装って客に賭博行為をさせていた疑い。県警は、店内から現金約900万円、スロットマシン60台などを押収。店は紹介制・会員制で、店舗入り口に設置した監視カメラで従業員が会員と確認してから入店させていたという。県警は、売上金が暴力団の資金源になっていた疑いがある判断、運営実態の解明を進めていくという。

闇賭博や違法カジノの多くは暴力団が背後にあるとされている。昨年、千葉で違法カジノ店が摘発された際は、指定暴力団の住吉会系組幹部が関係していたことが明らかとなっていた。また2012年には、海外のマフィアなどと共謀し、東京・新宿の暴力団事務所内で違法カジノ店をオンライン経営していた男が逮捕される事件も起きていた。警察は今後も、違法カジノ店の実態を調べていくという。

(参照)

客ら14人を賭博容疑で逮捕 栄の違法カジノ(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016021190102020.html

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赤松 伊織
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