靖国神社爆弾テロ事件:チョン・チャンハン被告を追起訴

チョン・チャンハン

昨年12月に起きた靖国神社(東京都千代田区)の公衆トイレ内での爆弾テロ事件について、東京地検は10日、韓国籍の全昶漢(チョン・チャンハン)被告(27)を火薬類取締法違反(所持)罪で追起訴した。既に起訴していた建造物侵入罪について、火薬類取締法違反(消費)と建造物損壊の罪を追加する訴因変更を請求した形。各メディアが報じている。

チョン被告は取り調べにおいて、「火薬を使った装置を仕掛け大きな騒ぎを起こしたいと考えた」との趣旨の供述。警視庁公安部の調べによると、設置された爆弾は金属パイプに黒色火薬を詰め、タイマーで破裂するもので、爆発が起きた個室トイレ内の壁のくぼみに設置されていた。一度、床に落ちた後、火薬の燃焼でパイプが2mほど吹き飛び、天井を突き破ったとみられるという。ただし、公安部は再現実験で装置は大きな爆発音がし、パイプが板を突き破るケースも確認したが、爆発物には該当しないと判断したとされる。各メディアは「爆発音事件」とし、爆弾テロとしては報じていない。チョン被告は昨年12月の再入国時にも火薬を所持しており、公安部は火薬類取締法違反(輸入)容疑でも調べていくという。

爆弾テロ事件が「爆発音事件」としてしか各メディアで報じられないのは、韓国側の反日団体や、在日韓国・朝鮮人弁護士らの圧力があったためといわれている。チョン被告が昨年12月に逮捕された直後から、在日韓国・朝鮮人団体が抗議、減刑や無罪を要求していたという。チョン被告の母親は「日本の自作自演」として抗議。韓国メディアは逮捕直後から「爆発音事件」として報道、日本のメディアもそれに合わせる形で「爆発音事件」として報道していた。チョン被告は犯行を認める供述と否認する供述を繰り返し、心神喪失状態を演出するなど、減刑に持ち込むための工作とみられる主張を行っていることも判明している。

(参照)

【靖国爆発】「大きな騒ぎ起こしたかった」韓国人の男が供述(サンケイ)
http://www.sankei.com/affairs/news/160210/afr1602100030-n1.html

靖国神社爆弾テロ事件:チョン容疑者二転三転、容疑を認める供述・・・目的は? 2015年12月17日(豊受真報過去記事)
http://www.media-japan.info/?p=389

靖国神社爆弾テロ犯逮捕で不自然な報道(同上)
http://www.media-japan.info/?p=336

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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。