いくつ言える?世界で注目される日本の木材ブランド

尾鷲ひのき

日本の木材は海外と比べ高価で質が高い。近年、林業は少子高齢化の煽りを受け、生産者が激減。そのため海外の製品に押されますます日本の木材は貴重なものとなっている。

北海道のとど松、青森の青森ひば、秋田の秋田杉、和歌山の紀州すぎ、奈良の吉野すぎ、三重の尾鷲ひのきなどは特に有名なブランドとして知られている。海外ではわざわざ日本の木材を買い入れ、家具や建築材として使うケースが頻発。最近では奇特な外国人が日本の建築を取り入れた家を建てるなど、日本ブームが過熱。日本の木材が海外で珍重されるのは、日本の魅力が海外に再認識されたからといえる。

さらには木炭や竹炭といった材料まで日本のものが海外から愛されている。炭材は木材の質が特によくあらわれるといわれ、火持ちの良さや焼き上がりの美味しさに加え、環境資材や生活・健康資材、言い換えれば自然素材・エコ素材としての優劣が左右される。備長炭に代表されるよう、日本の炭材は世界でも有数のクオリティだ。

世界に誇る日本の木材。私たちの生活を支える土台であり、文化だ。有名ブランドを知っておくのも、日本を愛する1つの手段にほかならない。


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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。