不法残留容疑で市職員逮捕 札幌、中学校で英語担当

難民

札幌・東署は、22日までに、米国籍で、札幌市非常勤嘱託職員のメンドーサ・マウリシオ容疑者(29)を現行犯逮捕した。逮捕は21日付。在留期限が過ぎても国内に滞在していたとする、入管難民法違反(不法残留)の疑い。産経新聞が報じている。

メンドーサ容疑者は札幌市の中学校で英語を活用した授業を担当していた。在留期限が6月26日だったのに、更新や変更をせず、期限が過ぎても日本に残留していた。同署によると、21日夕、パトロール中の署員が、イヤホンをしながら自転車に乗っていたメンドーサ容疑者を職務質問し、身分証の提示を求めたことで発覚したという。「忙しくて手続きに行けなかった」などと供述しているという。

不法残留、いわゆる不法滞在外国人は、法務省の統計によれば、発覚しているだけで1万6000人超で、しかも年々増加している。短期滞在や技能実習を名目に日本に入国し、そのまま行方をくらますといった犯罪が後を絶たない。中でももっとも多いのは韓国・朝鮮国籍で、次が中国。それらは密入国も行っているといい、外国人が日本の治安を脅かしている代表格だ。強制退去は不法滞在が発覚している外国人の1割未満だ。


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赤松 伊織
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