生活保護を職員が着服、数千万円の被害・・・東京都北区

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東京都・北区は、11日、40代の男性職員が約3000万円、60代の元男性職員が約1300万円の生活保護費を着服していたと発表した。

北区によると、生活保護費の支給などを担当する生活福祉課の40代の男性職員は、担当する受給者7人が死亡しているにもかかわらず、偽装し約3000万円の生活保護費を不正に支出し、自ら受け取っていた。また既に退職した同じ課の60代の元男性職員は、支給を止めるべき世帯に約1300万円を不正に支出し、自ら受け取っていた。区は2人を横領の疑いで警視庁に告訴する方針で、処分についても検討しているという。

なぜか各自治体の裁量で自由に支出できてしまう生活保護費。近年では外国人に不正に横流しする事件も問題視されており、早急に対処が必要だ。不正受給者が後を絶たないのも制度事態に問題があるとみていい。


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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。