科学:1月31日は皆既月食

images

日本で、今月31日から2月1日にかけて、皆既月食が観測できる。

皆既月食とは太陽・地球・月が一直線上に並んだ状態のことで、それも日本で観測が可能になるのは太陽の光が届かない夜間、つまり地球が太陽に背を向けているとき偶然日本がそうなっているときだけだ。さらには満月のときという条件を合わせると、非常に珍しい現象である。時間帯としては1月31日20時50頃から月食が始まり、およそ21時54分頃から23時まで皆既月食が続く。月が高くのぼっているときに起き、しかも日本全国で観測できる好条件。日食に比べ肉眼でも観測できるお手頃さ。こういった機会はまたとない。

次回の皆既月食は2029年1月1日であり、さらに満月の条件では2037年1月31日。今回の皆既月食は35年ぶりの貴重なもの。ぜひとも観測するべきだ。


About the Author

赤松 伊織
赤松 伊織
豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。