交通事故死者数、2017年は過去最小に

道路標識

警察庁は、4日、交通事故死者数の2017年の統計を公表した。公表によると、2017年の死者数は3694人で、1948年(昭和23年)からの統計で最少となったことがわかった。

警察庁および各都道府県では、高齢者に係る交通事故が多発していることをうけ、道路交通法改正を実施、認知症の高齢者の運転免許取り消し・自主返納を行ってきていた。また高齢者への講習を徹底、その成果は道路交通法改正直後からあらわれ続け、2017年の交通事故死者数は過去最少の水準となった。2017年の交通事故死者数は3694人。2016年より210人減少した。

年間の交通事故死者数で200人をこえたのは愛知県のみで、他の都道府県はそれ以下の低水準。しかし高齢者に係る交通死亡事故は54.7%と依然として高い水準だ。国家公安委員会委員長は「国民一人一人が交通事故防止に向けて積極的に取り組んできた」とコメント、「総合的な交通事故防止対策を一層強力に推進するよう警察を指導し、交通死亡事故等の更なる減少を目指してまいりたい」と今後も対策を行っていく旨を発表している。


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赤松 伊織
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