経産省、中国・韓国の不当廉売による損害を認定へ

中韓

経済産業省は、8日付けで、中国・韓国の不当廉売による損害を仮定したことを公表した。同省は2国の炭素鋼製突合せ溶接式継手の輸出の調査を重ね、日本企業に損害が発生していることを仮決定、今後はその損害を認定していく予定だ。

炭素鋼製突合せ溶接式継手は、流体を必要な場所へ運ぶ役割を果たす配管において管と管を接続する等の用途に使用される配管部材であり、鋼材の種類が炭素鋼で、継手と配管の接続方式が突合せ溶接式のもの。中国・韓国は不当に同技術の価格を下げ、日本企業にダメージを与えており、それが認定される見込みだ。同省はことし3月、日本の企業からの通報を受け、不当廉売について調査を重ねていた。

詳細は経済産業省のウェブサイトで。

(参照)

大韓民国産及び中華人民共和国産の炭素鋼製突合せ溶接式継手に対する不当廉売関税の課税に関し、不当廉売された貨物の輸入の事実及び当該輸入の本邦の産業に与える実質的な損害等の事実を推定することについて仮決定しました(経済産業省)
http://www.meti.go.jp/press/2017/12/20171208002/20171208002.html


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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。