安倍首相「米国による北朝鮮のテロ支援国家再指定を北朝鮮に対する圧力を強化するものとして歓迎、支持」

安倍首相とトランプ大統領

安倍晋三首相は、21日、首相官邸で会見を行った。会見では、米国による北朝鮮のテロ支援国家再指定について「我が国は、米国による北朝鮮のテロ支援国家再指定を北朝鮮に対する圧力を強化するものとして歓迎し、そして支持いたします」と述べた。

ドナルド・トランプ米大統領は、20日、北朝鮮をテロ支援国家に再指定し、同国の核開発計画阻止に向けて一連の新制裁を追加すると警告していた。財務省が発表した制裁は、北朝鮮との貿易に対する現行の制裁の適用範囲を拡大し、対象となる企業や個人を追加したもの。全体で1個人、13団体、20船舶が新たに制裁対象に指定された。中でも注目なのが、国連には措置を遵守すると宣言しながらも、北朝鮮と引き続き取引を行っている中国企業を制裁対象とした点だ。

また日本国内では、制裁を強化するならば、在日朝鮮人を強制送還させるべきではないかとの指摘が相次いでいる。いまのところ政府はそのような方針は打ち出していないが、今後も在日朝鮮人の反日感情が悪化していくならば議論の対象になる可能性はあるとみられる。


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赤松 伊織
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