国連、機能不全 北朝鮮への制裁に禁輸なし、資産凍結なし

金正恩

国連の安全保障理事会は、午前7時すぎ(日本時間)、新たな制裁決議を全会一致で採択した。北朝鮮が6回目の核実験を行ったことに対してのもの。

北朝鮮への原油の輸出について、当初、アメリカは全面的に禁止することを提案。しかし中国・ロシアの反発をうけ、輸出量を現状維持することを決めた。また、金正恩朝鮮労働党委員長の資産の凍結も実施されないことで落ち着いた。実質、制裁強化が全く実施されないこととなった。国連の機能不全ぶりが明確になった形。

北朝鮮といえば世界を相手どり、国際法で禁止されている核ミサイルを用い身勝手な脅し行為を行っているテロ大国。核ミサイルを使った恫喝行為が常態化している現在、アルカーイダや武装イスラム集団、ジハード団といった国際テロ組織よりも危険な国といっていい。しかし朝鮮はいまだに国際テロ組織認定されることもなく、国連も野放し状態。国民の安全を守るためには、日本の憲法9条改正に期待するのみだ。


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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。