知識:「特産物」「名産物」「名物」の違いは?

名産品

本日のコラムは日本語のお勉強。普段なにげなく使っている言葉も違いを考えるとあれっ?と思ってしまうもの。日本にはさまざまな伝統的・地域的な特産物・名産物・名物が存在する。「特産物」「名産物」「名物」の意味の違いとはなんなのだろうか。

■特産物・・・ある特定の国や地域で産出されたもの。他の地域では開発や商売、原産、加工などが難しいもの。
■名産物・・・その国や地域で産出されていることがよく知られているもの。その土地でつくられる評判の良いもの。
■名物・・・その土地の名産品、および評判になっている物事、行事、慣例なども。

つまり「特産物」は「名産物」よりも限定的な使い方をされる。具体的には野菜や果物など、地域性の高いものであれば「特産物」と言って良いことになる。

ちなみに「特産」「名産」「名」という言葉もあるが、より品物としての意味合いが強くなる言葉で、違いは上記と一緒。うまく言葉を使い分けてみよう。

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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。