話題:共産党の北朝鮮拉致問題への取り組みがスッカラカン

共産党

民主党に次ぐ野党第二党として知られる極左政党、日本共産党。近年では反日色と極左暴力集団としての存在が目立っており、在日中国・韓国・朝鮮系組織との繋がりも見え隠れしている。

共産党は80年代、北朝鮮による日本人拉致問題(リンク:Wikipedia)を「事件」として認識していた。しかし90年代になると態度は一変、「拉致は疑惑の段階である」として扱うようになる。現・委員長である志位和夫氏は、2002年9月、CS放送「朝日ニュースター」に出演、拉致問題について「いろいろなケースがありますが、疑惑の段階なのです」と、朝日新聞政治部・くらし編集部の梶本章氏に語っていた。このことは志位氏の自身の公式サイトが当時のインタビューの全文を提示しているため現在でも確認することができる。

2002年9月12日(木)「しんぶん赤旗」 CS放送朝日ニュースター 志位委員長語る 日朝首脳会談、長野県知事選の結果などについて(日本共産党 志位和夫)
http://www.shii.gr.jp/pol/2002/2002_09/2002_0913_1.html
いろいろなケースがありますが、疑惑の段階
2002年、平壌で行われた日朝首脳会談で、金正日が謝罪し日本人を拉致したことを正式に認めると、共産党の態度はさらに一変。機関紙である「しんぶん赤旗」に「北朝鮮問題」としてトピックスを作るなどし、拉致問題にさも積極的に取り組むかのような姿勢をみせた。では実際のところ、共産党は拉致問題についてどのような取り組みを行っているのか。実はそのことも「しんぶん赤旗」にトピックスを設けており閲覧することが可能となっている。

北朝鮮拉致問題 日本共産党はどうとりくんだか(日本共産党)
http://www.jcp.or.jp/activ/active60-ratimondai/
日本共産党はどうとりくんだか
内容を見ると失笑ものだ。具体的な意見は「北朝鮮と対話するべき」と国会内で質問したことが確認されるのみで、その他はテレビ局や他政党の問題の取り扱いへの妨害に終始。果ては「朝鮮戦争」の評価になぜか言及し、北朝鮮の行動を庇う暴挙にも。拉致問題に「日本共産党はどうとりくんだか」などと吹聴している割には、真摯に問題解決に取り組んでいる姿勢は全くみられず、むしろ北朝鮮擁護の構えだ。結局のところ、共産党は拉致問題をうやむやにしたいのが本音といったところか。

共産党の志位委員長は昨年11月にテレビ出演、核ミサイル開発を進める北朝鮮と南シナ海で軍事的挑発を続ける中国について「中国、北朝鮮にリアルな危険はない」と明言、極左反日政党としての健在ぶりをアピールしていた。今後も共産党は拉致問題への妨害活動を展開していくことが予想される。日本の敵が日本国内にいるということだ。

(関連)

2015.11.7 13:30更新 共産・志位委員長「中国、北朝鮮にリアルな危険ない」(サンケイ)
http://www.sankei.com/politics/news/151107/plt1511070011-n1.html

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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。