抹茶の定義、26年ぶり改定・・・日本茶業中央会

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日本茶の業界団体である「日本茶業中央会」は、6月、抹茶の定義を26年ぶりに改定し、素材や製法を明確にすることを決めた。読売新聞などが報じている。

改訂は、海外では日本食ブームとともに抹茶の人気も高まっており、厳格な基準を作り、国産抹茶のブランド力を高める狙い。同会の定義は業界基準で強制力はないが、抹茶の定義を今後検討する国際標準化機構(ISO)に反映してもらうよう働きかけるという。

国外では“偽”抹茶が横行。特に韓国では抹茶の起源を主張した上で、ただの緑茶も抹茶として販売するなど、利益を優先したトンデモ商法が盛ん。さらにはアメリカなどに偽抹茶を輸出、日本の誤った文化を拡大させている。そういった背景もあることから、抹茶の厳格な定義が必要となってきた。米Amazonなどではここ数年で粉末抹茶の売れ行きが大幅増。日本の魅力を失わせずに海外に発信するための決め手となりそうだ。


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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。