何かがおかしい「SEALDs」解散時の政治資金収支報告書

左翼過激派

総務省は、ことし2月28日、解散した政治団体の政治資金収支報告書(2013年、2015~16年分)を公表した。その中に、極左学生集団として知られる、2016年まで活動していた「SEALDs」(=自由と民主主義のための学生緊急行動)の収支報告も含まれている。

SEALDs 政治資金収支報告書 平成29年2月28日公表(平成25、27~28年分 解散分)(総務省)
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SD20170228/31.pdf

SEALDsは2016年、収支の合計が865万6908円。収入の状況を見ると、その収支の合計額である865万6908円は全て個人からの寄付によるものだという。だが待ってほしい、個人からの寄付の詳細を見てみると、何かがおかしいのだ。問題のページは5/10枚目。865万6908円の内訳として、302万2408円分は「その他の寄付」に分類されている。収入全体の約35%が「その他の寄付」によることになるわけだが・・・sealds%e3%80%80%e5%8f%8e%e5%85%a5%e3%81%ae%e7%8a%b6%e6%b3%81 sealds%e3%80%80%e3%81%9d%e3%81%ae%e4%bb%96%e3%81%ae%e5%af%84%e9%99%84

「その他の寄付」とは、主に個人で年間5万円以下の献金だった際に用いられる項目で、その他利子収入及び政治活動以外の活動に基因する収入などの合計額だ。もし個人献金だけとした場合で単純計算すると、一体SEALDsに対し何人が5万円以下の少額献金を行ったことになるのか。

302万2408(円)÷5(万円) = 604481.6(人)

なんと最低でも60万4482人がSEALDsに対し少額献金していた計算になってしまうのである。はたしてこんなことがあり得るのだろうか?あり得ない話と完全に断定できるわけではないが、それほどまでにSEALDsは人々の支持を集めていたとでもいうのだろうか。

ちなみにSEALDsは、昨年11月25日に公表された政治資金収支報告書でも、新聞広告一面に記事を出したり街宣車であちこちを駆け巡ったりとど派手な活動を繰り広げていた割には支出合計額がたったの101万2434円と、常識では考えられない数字を報告していた。SEALDsの政治資金疑惑は深まるばかりだ。


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赤松 伊織
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