今年も中国で鳥インフル蔓延 1月だけで79人死亡していた

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中国国家衛生計画出産委員会は、14日、1月に中国本土で鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者が計192人確認され、79人が死亡していたことを公表した。中国メディアなどが伝えている。

昨年12月と比較すると感染者が約2倍、死者は約4倍。感染が確認されているのは中国南部で、そこを中心に蔓延しているという。中国では人に感染する鳥インフルで、2014年には約140人、15年には約90人が死亡していることが明らかとなっている。しかし実数はもっと多いのではないかとする見方もある。

中国は大気、土壌、河川などありとあらゆるものが汚染。原因は企業や工場、また各家庭などの杜撰な衛生管理だ。そのためウイルスが蔓延する際はあっという間で、さらに変異するウイルスも多数、手がつけられない状況となる。WHO(=世界保健機関)などは衛生管理の是正を促しているが、中国政府は方針を掲げるのみで企業や工場に対応を丸投げ状態、具体的な対策はこれといって行っていない。


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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。