韓国、鳥インフル最悪の状態に

韓国人

韓国政府は、15日、鳥インフルエンザに対する危機警報を最高段階の「深刻」に引き上げた。韓国メディアが取り上げている。

韓国では鳥インフルにより1600万羽以上を処分。高病原性の「H5N6型」の感染拡大を防ぐ目的。韓国では2014年にも鳥インフルが急速に拡大、1400万羽を処分したが、今年はそれを上回るペースで感染が広がっている。キム農林畜産食品相は「本格的な冬を迎えて、渡り鳥が韓国国内に飛来していることから、感染の拡大を防ぐことが難しくなっているが、政府を挙げて最高レベルの措置をとる」などと述べている。が実際は、鳥インフル拡大の原因は韓国の畜産農家の衛生状態によるもの。消毒や滅菌などといった処理を行わず飼育している業者がほとんどで、畜産農家の悪辣な飼育環境によってそれ自体が鶏インフルの媒介の温床になっていることが一番の原因だ。

しかし一方で、韓国政府はそれまで流通を禁止していた生きた鶏の流通を許可。原因は畜産農家らの不満だという。韓国政府は朴槿恵大統領の政治スキャンダルと汚職で窮地。そのため少しでも人々の怒りを緩和しようと、畜産農家の無茶な要望を許可。これによりさらに鳥インフルが拡大するおそれがあり、結果的にますます韓国人の不安を煽り、韓国政府への不満が募っているという。


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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。