民進党・徳永エリ氏、東京地検検察官の裁量で起訴を見送る起訴猶予処分としていた→不当と判断し再捜査へ

%e5%be%b3%e6%b0%b8%e3%82%a8%e3%83%aa

民進党・徳永エリ議員(54)は、昨年9月に投開票が行われた北海道北見市議補欠選挙の投開票当日に、自身のTwitterで民主党(当時)推薦候補の応援を呼びかける書き込みをしたとして刑事告発された。選挙日当日に選挙運動を行ったとする公職選挙法違反罪の疑い。徳永議員側は当初、報道機関に私設秘書が書き込んだと説明していたが、特捜部に対しては自ら書き込んだと認めたとされる。東京地検は昨年12月、検察官の裁量で起訴を見送る起訴猶予処分としていた。これについて、東京第4検察審査会は「不起訴不当」と議決。東京地検は再審査に入るという。産経新聞が報じている。

徳永議員は昨年9月27日午前9時過ぎ、Twitterに北見市議補選の民主党推薦候補の名前を挙げながら「補欠選挙、投票日です」「応援お願いします」などと書き込んだ。これについて徳永議員は当初、「秘書がやった」などと容疑を否認。しかしその後、自身のフェイスブックに「間違えに気付きすぐ削除したにもかかわらず、ネトウヨが画面を写真に撮って拡散したから」などと書き込み事実関係を二転三転させながら責任転嫁。また、「選挙運動になるとは全く考えていなかった」などともあり得ないコメント。実際はフェイスブックへの書き込みの内容とは異なり、当日9時のツイートが15時頃に削除されたとされ、その悪質さが指摘されていた。それにもかかわらず東京地検は、特に理由も挙げず、検察官の裁量で起訴猶予処分に。今回の議決は、徳永議員について「投票日当日に選挙活動をしてはいけないことを当然認識していた」と指摘。「確信犯的」であるとして再捜査を求めている。

徳永議員の悪質さもさることながら、東京地検の不可解処分も指摘されている。徳永議員がコメントするよう、公選法違反にあたるツイートは画面が保存されており、刑事告訴するに十分な物的証拠があった。またもや東京地検の“極左贔屓”が露呈した形か。今後東京地検は徳永議員に対しどのような対応を行っていくのか、「法の下の平等」の信憑性が問われることとなりそうだ。

(参照)

徳永エリ氏不起訴不当議決 検審「確信犯的」 東京地検が再捜査へ(サンケイ)
http://www.sankei.com/affairs/news/161021/afr1610210001-n1.html

About the Author

赤松 伊織
赤松 伊織
豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。