NHKが容疑者の顔写真取り違え 視聴者に指摘され謝罪

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時事通信社は、1日、NHK青森放送局がひき逃げ死亡事件の容疑者として別人の顔写真を放送していたことが取材を通してわかったことを報じている。

同局によると、9月30日夜、青森県内で放送されたローカルニュースで、61歳の容疑者の写真として、無関係の男性の顔写真を流した。1日に「別人ではないか」との指摘があり誤りが判明。顔写真は独自に入手したもので確認が不十分だったという。事件は9月29日に発生し、同県三沢市で小学2年の女児がトラックにひき逃げされ死亡していた。県警が同30日夜に容疑者を逮捕し、発表していた。

同局は「あってはならない誤りで、ご本人と関係者、視聴者の皆さまにおわびする」としているが、近年NHKは誤報や社員の不祥事などが多発。ことし1月には埼玉県警察の記者クラブに所属する記者3人が1年余りに渡り、業務用タクシーチケットを友人との会食など私的な移動に使用していたことが発覚し謝罪、さらには8月にも実際は貧困でない女子高生を貧困に苦しんでいるとして放送した可能性が指摘されている。2015年には「クローズアップ現代」でヤラセに該当する内容が放送されたとしてBPO(=放送倫理・番組向上機構)が「報道番組で許容される範囲を逸脱した表現であり重大な放送倫理違反があった」との旨を発表する事態に発展、総務省なども書面で厳重注意を数回にわたって行うなど、NHKの放送局としての信頼は失墜している状況。一方で受信料をワンセグテレビやインターネット接続している家庭からも搾取するなどと主張、国民に反感を抱かせることにも余念がない。NHKの不祥事が止まらない。

(参照)

容疑者の顔写真間違う=ひき逃げ事件で-NHK青森(時事)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100100271&g=soc

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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。