やっと摘発 日本のテレビアニメを無断で公開する在日中国人違法組織「字幕組」

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京都府警サイバー犯罪対策課は、28日、著作権法違反の疑いで中国人の男2人を逮捕したことを発表した。日本のテレビアニメをインターネット上で違法に公開した容疑。各メディアも報じている。

逮捕されたのは、在日中国人で会社員の王亮(30・横浜市南区真金町)、大学生の楊王軼(20・東京都台東区台東)両容疑者。同課によると、うち1人は日本のアニメに中国語の字幕を付け組織的に違法アップロードを行う「字幕組」と呼ばれる中国人グループのメンバー。字幕組の摘発は全国初。楊容疑者は字幕組の1つ「澄空学園」に所属、王容疑者は字幕組の友人に頼まれアップロードしたと供述、容疑を認めているという。同課が7月、違法にアップロードされているアニメをサイバーパトロールで発見した。

中国・韓国では、日本の漫画・アニメを無断で公開、インターネットにアップロードする例が多発している。販売されて間もない漫画やDVDをコピーし、一般に公開、中には課金して違法に儲ける犯罪組織もある。これには在日中国・韓国人が関与しているといい、日本で販売されたものを中国・韓国の犯罪組織に中国・韓国語に訳したデータをいち早く渡す役割を担っているという。日本では2010年よりこうした不正なデータ取り引きを摘発するためダウンロード違法化を実施、著作権法を強化してきているが、在日中国・韓国人の犯罪組織の大量検挙にはいまのところ繋がっていない。

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赤松 伊織
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