案の定の韓国、セウォル号の引き揚げ時期また延期

朴クネ

ことし夏頃、10月末までのセウォル号引き揚げを宣言していた韓国。セウォル号は韓国のフェリーで、2014年4月に転覆・沈没、死者300人近くを出したことで知られる。被害者遺族らは早急な引き揚げを求めていたが、韓国政府はメンツを保つために日本の支援を断固拒否。これまで数回引き揚げにチャレンジするものの、ことごとく失敗。しかし、26日、またもや引き揚げが延期されたことが明らかとなった。

韓国メディアによると、船体引き揚げが延期されたのはこれで3度目。本来であれば9月頃に引き揚げ予定だったが10月に延期され、それすらも叶わぬ事態となった。韓国海洋水産部によると、セウォル号船体引き揚げ推進団はことし7月29日から、船体をクレーンで引き揚げるため、26枚の金属製の板を船体の下にさし込む作業を進めているという。

これに対し韓国では、韓国政府に対する不信感が蔓延。「韓国政府は何か隠したい事実があるのではないか」「本当は引き揚げようとしていないのではないか」などと憶測が飛び交い、被害者遺族らを中心に韓国政府への糾弾が続いている。一方で韓国政府は過激な言論を弾圧、政府と民衆とで対立が続いている。

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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。