NHK職員、出勤したとウソの報告で26万円不正受給 停職3ヶ月の懲戒処分だけ

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NHKは、16日、本部に勤務する30代の男性職員を停職3ヶ月の懲戒処分にすると発表した。男性は休日出勤を虚偽申告し、勤務手当約26万円を不正受給していた。氏名は公表されていない。

NHKによると、職員は2015年3月から今年6月にかけ、実体のない休日出勤を申請するなど不正な勤務処理を繰り返していた。普段の勤務態度にも問題があり、上司が注意しても改善が見られなかったという。問題は内部調査で判明し、NHKは当時の上司についても譴責処分とした。NHKは「再発防止に向け、職員に対するコンプライアンス(法令順守)意識の徹底を図っていく」とコメントしている。

これについてインターネット上では、「なぜ氏名が公表されないのか」「国民から受信料をもらっているのに停職3ヶ月は甘い」「なぜ犯罪として処理しないのか」といった意見で溢れている。NHKはこれまでも職員の給料不正受給や犯罪などが取り沙汰されており、近年では同局の「クローズアップ現代」が情報捏造を行っていたことも判明し、総務省からたびたび厳重注意を受けていた。NHKは公式ホームページ上で、たとえ犯罪に該当するような事件を起こした職員であっても氏名は公表しないとの旨を明記しており、身内の犯罪に対する意識の甘さが問題となっている。

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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。