「ポケモンGO」で台湾が大パニック ポケモン捕獲に1000人殺到、まるでエイリアンから逃げ惑う人々のように

ポケモンGO

世界中を熱狂させた任天堂スマートフォンアプリゲーム「ポケモンGO」。世界各国で熱中するゲーマーが続出、スマホアプリゲームとしては地球規模で大ヒットした史上初の人気ゲームとなった。中にはポケモン(ポケット・モンスター)を探すために崖から転落、自動車運転中のスマホ使用で交通事故、そして民家に不法侵入し銃で撃たれ死亡する事件まで起きてしまった。逆に、医療で用いられ心的外傷(PTSD)を緩和する効果や、人々が集まる性質を利用して商店が集客のため利用するような“技”も発掘され、プラスの社会現象もたくさん起こしている「ポケモンGO」。その「ポケモンGO」が1ヶ月遅れで台湾でもリリース、トンデモ現象を引き起こしているとして話題だ。

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台湾メディア・中国時報電子版などは8月6日にリリースされた「ポケモンGO」旋風の様子を伝えている。そのポケモンに殺到するゲーマーらは時に一ヶ所に1000人を超え、さながら怪獣映画かエイリアンから逃げ惑う人々のように。レアポケモンが捕獲できる台湾北部の温泉地、新北投にある「北投公園」では、信号が青になるとプレイヤーが一斉に公園へ向かい、まるで映画のワンシーンのよう。台湾の一部メディアはその様子を「マラソン大会か宇宙人の侵攻、もしくは暴動」と伝えており、ゲーマーらの大熱狂ぶりが話題だ。

台湾といえば大の親日国として知られる。ことし誕生した蔡英文政権により、ますます日本と台湾の友好が期待されている。台北などではこれまでも日本の漫画・アニメ文化に触発され、駅構内や街の案内や掲示板が萌えキャラだらけになるという現象も起きていた。そういった背景もあるからだろうか、日本産の「ポケモン」に他国の追随を許さない熱狂ぶり。台湾メディアは「今後、事故が起きる懸念がある」としながらも、「必ずしもゲームが悪いわけではない」と意見、「ルールやマナーを守った使用を」と呼びかけている。

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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。