台湾・台北駅、日本の駅弁を販売

E7系新幹線弁当

JR東日本と台湾鉄路管理局は、9日、日本の駅弁を台北駅(台北市中正区)で販売すると発表した。販売期間は8月12日から31日までの10~21時、台北駅1階のショップ「臺鐵夢工場」にて。

近年、日本と台湾の鉄道各社は積極的に交流を行っている。台北駅は、今月5日、「2016年第2回駅弁フェスティバル」を開催し、台湾、日本、韓国の鉄道各社が参戦した。日本からは、昨年も参加していたJR東日本、西武鉄道、京浜急行の3社にくわえ、ことしは東武鉄道、江ノ島電鉄、IGRいわて銀河鉄道が参戦、計6社が各社の駅弁を用意した。その際に、昨年も人気だったJR東日本の「E7系新幹線弁当」がわずか30分で売り切れる記録を打ち立て話題となり、その他各社の出品も絶好調。日本の駅弁が台湾の人々から絶大な人気であることが明らかとなった。

それをうけ、JR東日本と台湾鉄路管理局が、今月12日から31日まで、日本の駅弁を台北駅で正式に販売することを発表。正式販売では、「E7系新幹線弁当」「日本のおもてなし弁当」「深川めし弁当」の3種が取り扱い決定となっており、駅弁を購入した先着200人に日本の鉄道フィギュアをプレゼントする企画も用意。初日の8月12日は、9時30分から臺鐵夢工場前でセレモニーを開催し、23日には日本の東北地方の魅力を紹介する観光イベントも行われる。駅弁発売額はいずれも250台湾ドル(約810円)。

JR東日本は今後も日本の鉄道の魅力を世界に発信するため、様々な企画を行っていくという。また日本の鉄道各社も、台湾との交流を引き続き行っていき、観光と鉄道利用の活性化を目指すという。

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赤松 伊織
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