また違法レーザーポインターで逮捕 栃木・和歌山

レーザーポインタ

去年10月、伊丹空港で着陸する飛行機に対し、極左暴力集団の構成員が強力なレーザーポインターを照射する事件があった。それをうけ各都道府県の警察などは、違法レーザーポインターの製作・販売を行っている業者を監視している。今月1日には京都府警など7府県の警察が、全国の業者を摘発し、会社員4人を逮捕していた。

6日には、栃木県警生活安全課などが5日、群馬県太田市の工員の男(31・ブラジル国籍)を消費生活用製品安全法違反容疑で逮捕したことがわかった。さらに和歌山県・御坊署も、同日5日、消費生活用製品安全法違反の疑いで50代の男を検挙、在宅送致したと発表した。ともに国が定めた技術基準である法定表示(PSCマーク)のついていないレーザーポインターであったとされ、販売することは違法。今後も全国の警察は違法レーザーポインター業者の取り締まりを行っていくとしている。

違法レーザーポインターを販売する業者の中には、PSCマークを偽造し、法定基準を満たしているかのように装っている場合もあるという。またインターネット上のショッピングサイトやオークションサイトを通じて顧客と不法な取り引きを行っている業者も存在。取り締まることは比較的容易だが、大量生産されているものだけに、撲滅は難しいとの見方がある。

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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。