台湾人の「最も好きな国」 日本が断トツ、過去最高の56%に

台湾

台湾の民間団体による世論調査で、2015年の統計において、「最も好きな国」で日本が首位だったことが明らかとなった。調査の結果、日本が最も好きな国であると回答したのは56%で、過去最高だった。

調査は日本の対台湾窓口機関、交流協会の委託で、今年1~2月に約1000人を対象に実施されたもの。これまで台湾で日本を最も好きな国であると回答した割合が一番高かったのは2009年の52%。2015年の調査ではそれを4%も上回る結果となった。日本に続き好きな国として選ばれたのは、中国が6%で2位、アメリカが5%で3位、シンガポールが2%で4位。台湾において、日本が断トツで好きな国となっていることが明確になった形だ。

台湾は超親日国として知られる。先月30日には、台湾・高雄市文化局が同市の文化財の保存を目的とし、日本統治時代の建築物や遺産を、約90億円かけて保存する意向を同月28日に明かしたことが発表された。これまでも台湾は日本統治時代の建築物や遺産の保存活動を続けてきており、「日本統治は台湾の発展と文明化が急進した時代」と位置づけ、今後も大変革の時代として語り継ぎ、保存活動を継続していく意向だ。また近年では、台湾の鉄道をはじめとする交通機関の発展も日本の影響力が強く、そちらの評価も高い。東日本大震災や熊本地震、台湾地震では互いに助け合う仲。日本と台湾が急接近している。

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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。