年金積立を真面目に支払った者が馬鹿を見る世の中に? 無年金救済「17年度」明記

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共同通信などは、政府が25日、年金受給資格を得られる加入期間を現行の25年から10年へと短縮する無年金者救済策について、「2017年度中に確実に実施できるよう法案を提出する」と初めて明記した素案を発表したことを報じている。

報道によると、素案は、熊本地震の被災自治体が柔軟に使える復興基金の創設を支援する目的だという。訪日観光客誘致と農産物輸出のインフラ整備、農業の競争力強化に関し、それぞれ新たな実施計画を、16年中をめどに策定するとされる。同紙の報道によると、26日から与党との本格的な調整に入り、8月2日に閣議決定する予定で、16年度第2次補正予算案と17年度予算案で順次実施する流れ。

現在のところ規模は明示されていないが、国と地方の追加歳出を3兆円超、融資や民間支出も含めた事業費は20兆円超とする方向で調整しているとの報道も。もし報道が事実であるならば、年金制度そのものが崩壊しかねない事態。年金積立を行った者が損しない救済策も必要となりそうだ。

(参照)

無年金救済「17年度」明記 政府の経済対策の素案判明(共同)
http://this.kiji.is/130290641992744961?c=110564226228225532

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赤松 伊織
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