東レ 日本の技術を結集し韓国で工場、中国に出荷

東レ

東レは韓国で自動車や電子機器に使う高機能樹脂の生産能力を増強する。2018年までに約90億円を投じ、今年4月に稼働させた新工場の生産能力を倍増させるという。主に韓国メディアが報じている。

生産するのはPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂で、熱や薬品に強く変形しにくい特徴を持つ。鉄より軽く、自動車部品での需要が高まっている。今後中国などへの輸出拠点と位置づけて市場の開拓を図っていく目的。東レの日覚昭広社長は「PPSの需要はアジアを中心に世界的に拡大している。この工場でその需要に応えて他社との競争に勝ちたい」などと述べているという。

東レといえば韓国に巨額の出資をしていることで知られる。グローバルと言いながら、日本の敵国である韓国・中国を中心に事業を展開。日本の技術を流出させながら韓国経済を助けている形だ。今後東レは、韓国を生産拠点、中国を市場拠点として事業を展開していくという。

(参照)

東レ群山工場、韓国の優秀なプラットホームと日本の技術力が結合した成功事例(中央日報)
http://japanese.joins.com/article/944/217944.html

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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。