政府の作った外国語15言語による日本観光情報ウェブサイト、外国人に人気

JNTO

世界で快進撃を続ける日本の観光業界。年間訪日外客数は2013年に史上初の1000万人を超えると、2014年には1300万人、2015年には1900万人に達し、そして今年は初の2000万人を突破する見込みの破竹の勢い。日本食をはじめとする日本文化が海外に急激に浸透していっているのと比例して訪日外客数も増加していることを踏まえると、日本という国そのものが世界の中でブランド化していっていると言っても過言ではない。

日本の世界の中での観光を牽引しているのは、JNTO(=日本政府観光局)だ。さまざまな統計や広報活動を行っており、近年ではプロモーションに力を入れている。中でも、15言語で観ることのできる「Japan National Tourism Organization」(=日本観光情報ウェブサイト)は外国人に人気。本来はプロモーションであるものの、日本のさまざまな側面が見られるとして、サイト自体が人気を博している。外国人からは、「まるで日本を旅しているかのような気分になれる」「日本の文化を写真を通じて知ることができ、勉強になる」と好評。フェイスブックをはじめとするインターネットサービスを通じて世界に拡散されている。もちろん、訪日外国人が日本を観光する資料としても役立っているようだ。

JNTOは今後も、海外セミナーや商談、見本市、プロモーションなどを通じ、世界の中の日本をアピールする構え。東京五輪が開催される2020年までに、訪日外客数4000万人を目指している。その場合、日本にとっての経済効果は最低でも50兆円規模とされる。JNTOの公開する日本観光情報ウェブサイトは以下より。

(参照)

Japan National Tourism Organization(JNTO)
http://www.jnto.go.jp/

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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。