韓国でC型肝炎が蔓延 病院が注射針使い回しで

C型肝炎

韓国紙・朝鮮日報は、21日、韓国ソウル市陽川区内の医院でC型肝炎感染者が集団発生したのを受け、当局が感染経緯やさらなる感染者の発生について調査に乗り出したことを報じた。

韓国の疾病管理本部は、20日、陽川区新亭洞のダナ医院関係者3人と来院者15人の計18人がC型肝炎ウイルスに感染していたことを確認。医療スタッフが注射針を使い回したのが原因である可能性が高く、感染者がさらに増える恐れもあるため、追跡調査をしていると同日に明らかにしたもの。現在、該当の医院は疫学調査のため一時閉鎖処分にしているという。

疾病管理本部によると、感染が確認された18人は同医院で輸液注射(点滴)を受けたという共通点があるという。該当の医院では、関係者が感染していることに気付いて自主的に追加検査を実施、看護師2人と来院者15人の感染を確認したが、これを申告していなかったという。またも韓国の病院の杜撰な医療管理体制が明らかになった形だ。

(参照)

ソウル市内の病院でC型肝炎集団発生、注射針使い回しか(朝鮮日報)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/11/21/2015112100557.html

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赤松 伊織
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