テレビ局、「視聴率」に不満

テレビ

フジテレビをはじめ、大手テレビ局はどこも視聴率激減の状態が続いている。テレビ局は「メディアの多様化によりインターネット視聴が増えたため」「生活の質が昔と変化しているため」などともっともらしいことを説明しているが、テレビ局が視聴率を失うようになったのはテレビ局の信頼低下が一番の原因だろう。捏造や情報隠蔽は当たり前、反日思想まで垂れ流し、果ては日本の敵であるはずの中国・韓国・北朝鮮を持ち上げる。メディアは自身でメディアとしての価値を落としているのだ。

しかしテレビ局は体質を一向に改善しない。いまだに視聴率に固執し、スポンサー主義の番組作りを続けている。スポンサーもいまだに視聴率が広告を出すためのものさしとなっている。ここにきて、テレビ局が「視聴率」に不満を漏らしている。それは「視聴率を一般に公開するべきではない」との意見だ。視聴率は視聴者にとっても、人気番組を知るための大切な情報。それを隠蔽してしまうことで、どの番組が人気でどの番組が嫌われているのかわからなくさせるべきとの意見が出てきているというのだ。

近年、視聴率について報じられることといえば、「○○局のドラマが史上最低視聴率を叩き出した」や「○○局惨敗」といったもので溢れている。はじめは強気だったテレビ局も、そろそろそういった報道に限界を感じているのだろう。面白い番組が作れない、捏造や隠蔽を繰り返すといった自らの責任を棚に上げ、視聴率を隠すことでそのような報道を封じようというのだ。自己を反省せず他者に責任をなすりつける、そのような態度がまた信頼低下に繋がるとも知らずに。

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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。