厚生労働省、不正大麻・けし撲滅運動「通報してください」

大麻

厚生労働省と都道府県では、5月1日~6月30日までの2ヶ月間、不正大麻・けし撲滅運動を実施することを決めた。厚生労働省が公表している。

この運動は、不正栽培と自生している大麻やけしを撲滅するため、大麻やけしの発見と除去、大麻やけしに関する正しい知識の普及・広報啓発の取組を全国的に展開するもの。「大麻」やあへん系麻薬の原料となる「けし」は、大麻取締法、あへん法等により、栽培の免許を受けた者以外の栽培が禁止されていますが、依然として乱用目的で不正に栽培する者が後を絶たない状況。また、自生している大麻やけしは、厚生労働省と都道府県で発見して除去する取組を実施していますが、いまだ根絶には至っていない。これをうけ、厚生労働省と都道府県では、関係機関の協賛を得て、不正栽培と自生している大麻やけしを撲滅するため、不正栽培事犯の発見に努めるとともに、犯罪の予防の観点から、自生している大麻やけしを一掃するための啓発を積極的に行うことを決めた。同省は、「不正栽培又は自生している大麻やけしを発見した場合は、最寄りの各地方厚生(支)局麻薬取締部(支所)、各都道府県薬務主管課、保健所又は警察署等に通報してください。」とし、該当するものを発見した場合、通報を呼びかけている。

全日本スキー連盟(SAJ)の強化指定を受けている未成年のスノーボード男子選手2人が、昨年12月、アメリカのコロラド州での遠征中に大麻を使用した疑いが強まった。この問題でSAJは、27日、未成年のスノーボード男子選手2人に対し「無期限の会員登録停止と競技者登録の停止」「SAJの強化指定の取り消し」「日本オリンピック委員会(JOC)の強化指定の解除」の処分を科すと発表した。また、大阪府堺市北区の住宅街の道路脇に、近畿厚生局麻薬取締部(麻取)の麻薬取締官3人が、26日、自生しているケシを確認、除去に動いた。危険ドラッグが社会的問題となっている中、大麻・けしも依然として使用者が減らない状況だ。違法薬物に生成された大麻・けしなどは、在日韓国人や暴力団等が不法に売り捌き、国内で荒稼ぎしている実態があるという。厚生労働省公表の資料は以下URLより。

(参照)

不正大麻・けし撲滅運動の実施について(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000122489.html

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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。