今年は花見目的で訪日する外国人が急増?春の観光の切り札「HANAMI」 ただし懸念も・・・

桜

そろそろ今年も桜の時期。暖冬の影響で、開花が一番早いのは福岡県で3月19日、東京でも3月21日、東北以北は4月と例年より少し早めに予想されている。日本の花見は奈良時代の貴族の風習が起源と言われており、1300年の歴史をもつ伝統と言ってよい。今年も桜の名所各地の混雑が予想されている。

観光庁は、2月から、桜の開花シーズンに合わせ、訪日外国人向けプロモーションに乗り出した。ウェブサイト、ポスター、電車やバスのラッピング広告など、広く訪日外国人に花見をアピールしている。これは政府の緊急経済対策で約42億円が宛てられた「緊急訪日プロモーション事業」の一環によるもの。JNTO(=日本政府観光局)の統計によれば、2015年の訪日外国人は過去最高の1973万7000人を記録。公式な統計はないが、昨年花見を目的として訪日した外国人は7~8万人とも言われている。春の観光の切り札として「HANAMI」を世界に広めていきたい考えだ。

しかし、外国人客急増により問題も挙がっている。花見ではもともとゴミの大量放置が問題とされており悪化する可能性が懸念されている。さらに、カラオケや大音量のBGMを流したりする騒音、花火などの火気の使用による迷惑行為、桜の木を立ち小便や暴力的な行為で損傷させるようなことなどが増える可能性もある。昨年では、酔った中国人観光客が桜の枝を折り逮捕される事件や、迷惑行為を注意した他の花見客に対し暴行を加え逮捕される事件も発生していた。今年は、在日韓国・朝鮮人や極左暴力集団がテロの標的として花見会場を襲う危険性も考えられている。昨年11月は靖国神社で七五三の時期を狙った短期滞在の韓国人チョン・チャンハン被告(27)による爆弾テロ事件が発生、今月6日も北海道札幌市清田区有明にある白旗山競技場で宮様スキー大会のパレードを狙った何者かに寄る爆弾事件があったばかりだ。花見に行く際は十分な警戒が必要だ。

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赤松 伊織
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豊受真報編集長、赤松伊織です。読者の皆様に様々な情報をご提供できるよう精進してまいります。豊受真報をご愛読くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。