WHO二転三転 今度は中国の新型コロナ対応に「怠慢」発言

テドロス

産経新聞は、19日、武漢ウイルスこと新型コロナウイルスをめぐる中国の対応について、WHO(=世界保健機関)緊急委員会メンバーであるジョン・マッケンジー氏が「怠慢」との見解を示したことを報じている。

同紙によると、中国の初動対応について、約半月間にわたり新たな症例数をWHOに報告しなかったなどの問題点を挙げ、「怠慢」があったとの見解を示したという。しかし元々、WHOのテドロス事務局長が中国指導部による新型コロナウイルスへの初期対応をはっきり称賛したいと考えていたという報道もある。WHOの中国をめぐる発言が二転三転している状態。

5月頃、中国がWHOに、新型コロナウイルスの発生初期に「人から人に感染しない」と伝えるよう、圧力をかけたという疑惑が持ち上がっている。メンツと中国との癒着、WHOはそのどちらも守りたいようだ。しかし世界はそれほど甘くない。すでに綻びは限界状態に達している。


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赤松 伊織
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